差し入れ

拘置所情報

拘置所に収容されている人との通信方法(手紙のやり取り)

拘置所に収容される時には、スマホやパソコンなど普段使っている連絡手段は持ち込めません。ですから、拘置所に収容されている人との連絡手段は、手紙もしくは、弁護士を通じての連絡になります。この記事では、拘置所に収容されている人との手紙のやり取りについて説明します。
留置場情報

どのような基準で刑事事件における私選弁護人を選べば良いのか?

刑事事件の手続きは、厳格に決められている期間内で進みます。逮捕から72時間以内に勾留されるかされないか判断され、逮捕後最長23日以内に起訴・不起訴の判断が下されます。弁護士事務所によっては、初回無料相談を設けていたり、安価な価格で初回相談を受け付けている事務所もたくさんあります。
逮捕体験談

勾留16日目‐外に居る両親や彼女、仲間への伝言【体験談23】

【逮捕体験談23】昨夜の弁護士との接見で弁護士から最悪の知らせを受けた。逮捕から23日間で勾留満期を迎える。それから再逮捕されればまた最長で23日間ここ留置場で生活しながら取調べの日々。もし再逮捕されず任意の取調べになった場合は、外に出られるのがいつになるのか先が見えない。
拘置所情報

拘置所や刑務所へ差し入れ

拘置所や刑務所に収容されている受刑者(既決者・懲役)や未決拘禁者(主に被告人)へ現金や衣料品、本や筆記用具、食料品などの物品を拘置所や刑務所の外に居る親族や知人が差し入れる事です。未決拘禁者と受刑者とでは、差し入れ出来る物品の範囲が大きく異なります。
留置場情報

接見禁止とは何?

接見禁止がついてしまった場合、被疑者は弁護士以外との接見(面会)をする事が出来ません。また弁護士以外との手紙のやり取りも出来ません。しかし、接見禁止がついていても着替えの衣類や本、現金など手紙以外の差し入れは許されている場合が多いです。
逮捕体験談

勾留13日目‐勾留中の不安定な精神状態【体験談20】

【逮捕体験談20】とにかく精神状態がぐちゃぐちゃでやばい状態だった。留置場では、警察官たちが被留置者の自殺を一番注意深く監視してるといってもいいぐらい被留置者の自殺を懸念しているが、その理由が少し解る気がした。
逮捕体験談

勾留9日目‐彼女からの差し入れ【体験談16】

夕方まで結構早く時が過ぎた。担当さんが「15番差し入れ~」と荷物を持ち2号室の前に立った。差出人を見ると彼女からだった。担当さんと荷物を開けるとTシャツ、パンツ、靴下、ハンカチタオルが3組ずつ雑誌が6冊入っていた。
逮捕体験談

勾留8日目‐居室の引越し【体験談15】

同居人6番が釈放された一人部屋は誰にも何も気を遣わず快適な生活な反面、話し相手も居ないし不味い官弁(支給される食事)を一人で食べなくてはならないので余計に不味く感じる。そう思いながら一人で朝食を食べていたら「15番、朝飯終わったら引越ししてもらってもいいかな?もう少ししたら暴れん坊が入ってくるから一人部屋に入れたいんだよね」と言ってきた。
留置場情報

留置場での時間の使い方(暇つぶし)

取調べも早々に終結しているにもかかわらず10日間の勾留で済まされず、勾留を10日間延長されてしまうケースも多々あり、そうなってしまうと留置場で暇を持て余してしまう人がかなり居ます。そのような被留置者は、留置場でどのように過ごしているのでしょうか。
逮捕体験談

勾留6日目‐差し入れが届いた【体験談12】

【逮捕体験談12】留置場生活で初めての差し入れが届いた。友人から本が郵送で届いたのだが、1冊はエロ本だった。なんとエロ本も差し入れ可能のようだ。