熊本県警熊本東警察署で道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕・勾留していた無職の男性(39)が留置場内の壁におもたれながら意識を失っており病院へ搬送されましたが死亡が確認されました。男性には、てんかんの持病があったとの事です。
【産経新聞[2019.4.11]のニュース概要】
- 熊本県 熊本東署での出来事
- 2019年4月10日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで30代の男性が逮捕され熊本東署の留置場に勾留される。
- 2019年4月11日午後1時15分ごろ、男性は留置場内の壁にもたれかかりながら座り込んでおり、意識を失っていた。
- 病院に搬送されたが死亡が確認される。
- 男性はてんかんの持病があった。
- 病死とみられているが、死因は調査中。
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全国各警察署留置場での死亡事故や病死などは時たま目にすることがありますね。
被留置者は体調の不良など留置場担当警察官に訴えなかったのでしょうか。訴えたが相手にしてくれなかったのでしょうか。
被留置者が死亡してしまえば担当警察官も責任問題に発展する可能性があると思うので被留置者からの申し出があれば何かしらの対応があると思いますがどうだったんでしょうか。
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