逮捕体験談

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私自身の逮捕・留置場生活体験談

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逮捕ガサ入れ【体験談1】

【逮捕体験談1】突然の家宅捜索(ガサ入れ)からの逮捕。大勢の捜査員が自宅をひっくり返してパソコンやスマホなどを押収されました。手錠をかけられる前からもう自由はなく、タバコ1本吸うことが出来ないと告げられます。
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警察署へ連行【体験談2】

【逮捕体験談2】自宅で警察に逮捕され、警察署へ連行される様子です。警察署に車両が到着すると、マスコミが待ち構えています。車両内で刑事は本部やマスコミと打合せしているんですね。
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留置場生活へ【体験談3】

【逮捕体験談3】逮捕後に警察署内の留置場へ連れていかれます。留置場に入るにあたり、危険物を所持していないか、徹底した身体検査が行われますが、かなり屈辱的なものです。そして名前で呼ばれることはなく、番号で呼ばれる生活がスタートします。
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留置場の初日【体験談4】

【逮捕体験談4】留置場の生活は、団体生活が基本、一斉に起こされ、同時に食事をとる。留置場でのルールは留置担当官からではなく、同部屋の人に教えてもらうこととなります。
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送検‐検事調べ(前編)【体験談5】

【逮捕体験談5】送検=検察庁に連れていかれ事情聴取を受ける日です。検察への移動中は気分が少し晴れるが、到着すると「ここは日本?」と疑いたくなるような、厳しい光景が・・・
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送検‐検事調べ(後編)【体験談6】

【逮捕体験談6】検察では様々な警察署から一度に逮捕者が集められるため、すぐに取り調べが始まらず、長い長い待ち時間があります。待っている間は、硬く冷たい長椅子で手錠をつけたまま私語もできずにひたすら待つだけの地獄の時間。。。
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地方裁判所‐勾留質問(前編)【体験談7】

【逮捕体験談7】裁判所へ行く日でも、まずは検察に連れていかれて、しばらく待った後に裁判所へ移動となります。相変わらず冷たい木の椅子で手錠のまま何もできずに待たされるというのは地獄です。
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勾留質問‐地方裁判所(後編)【体験談8】

【逮捕体験談8】検察から裁判所へ移動後も、やはり檻の中で冷たい木の椅子で、手錠をかけられたまま何もできずに何時間も待つ地獄。時計もないので時間もわからない。。。
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10日間勾留&接見禁止決定【体験談9】

【逮捕体験談9】勾留10日が決定すると、今までよりも少し環境が良くなるという。不思議だ。[1]自弁(昼食に弁当等)が購入できる。[2]手紙が出せる。[3]差し入れ品を受け取れる。
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勾留4日目‐初めての自弁(昼食)【体験談10】

【逮捕体験談10】勾留決定に伴い、やっと自弁(昼食)が買えるようになり、逮捕後冷たくおいしくない物しかなかったため、あまりにもおいしく感じました。また、留置場では独特の形状をしたボールペンを貸し出されます。
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勾留5日目‐刑事取り調べ【体験談11】

【逮捕体験談11】刑事の取り調べ中は、手錠は外してくれるが、椅子に縄でぐるぐる巻きにされて椅子と一体化状態にされます。取り調べ中にトイレに行きたくなるとその都度手錠をはめられ、留置場までもどってトイレをすますこととなります。
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勾留6日目‐差し入れが届いた【体験談12】

【逮捕体験談12】留置場生活で初めての差し入れが届いた。友人から本が郵送で届いたのだが、1冊はエロ本だった。なんとエロ本も差し入れ可能のようだ。
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勾留7日目‐中間調べ(検事調べ)前編【体験談13】

【逮捕体験談13】私の場合、事件について否認している訳ではないので検事調べは、別になんてこともない事だけど地検同行室で一日中硬い木の椅子で手錠をかけられながらいつ自分の番が回ってくるかも分からず一言も話さず待機させられる事を考えると憂鬱すぎた。
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勾留7日目‐中間調べ(検事調べ)後編【体験談14】

【逮捕体験談14】地検同行室で手錠をかけられ座って待つだけ。檻の外では警察官がずっと厳しく目を光らせている。少しでも話そうものならすごい剣幕で怒鳴られる。そんな厳しく監視されているのにどうにかして監視の目をかいくぐり話しかけてくる人も中には結構居た。
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勾留8日目‐居室の引越し【体験談15】

同居人6番が釈放された一人部屋は誰にも何も気を遣わず快適な生活な反面、話し相手も居ないし不味い官弁(支給される食事)を一人で食べなくてはならないので余計に不味く感じる。そう思いながら一人で朝食を食べていたら「15番、朝飯終わったら引越ししてもらってもいいかな?もう少ししたら暴れん坊が入ってくるから一人部屋に入れたいんだよね」と言ってきた。
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勾留9日目‐彼女からの差し入れ【体験談16】

夕方まで結構早く時が過ぎた。担当さんが「15番差し入れ~」と荷物を持ち2号室の前に立った。差出人を見ると彼女からだった。担当さんと荷物を開けるとTシャツ、パンツ、靴下、ハンカチタオルが3組ずつ雑誌が6冊入っていた。
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勾留10日目‐勾留延長かどうか【体験談17】

10日間勾留最終日のこの日、私は留置場生活の辛さに精神的に耐えられなくなっていて早く起訴されるならされる、不起訴で終わるなら終わり早く保釈なり釈放なりされたいと考えていた。弁護士が言うには、「この案件では間違いなく勾留延長されますよ。」との事だった。
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勾留11日目‐弁護士の先生【体験談18】

【逮捕体験談18】昨日の夕方に10日間の勾留延長が告げられた。これで自分だけはもう留置場から出れるだとかの淡い希望も持たずに済む。現実を突き付けられた。やはり弁護士の先生が言っていた通りだし、普通に考えてそうだと思う。
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勾留12日目‐留置場の人々【体験談19】

【逮捕体験談20】留置場に収容されている人は、全員もれなく逮捕されてここで生活しているが仲間意識があるのか基本的に皆良い人だし、気を使い合って生活している。腹の中では何を考えてるか分からないが。10日以上ここで暮らしているとたくさんの人が入ってきては釈放される場面を目にした。
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勾留13日目‐勾留中の不安定な精神状態【体験談20】

【逮捕体験談20】とにかく精神状態がぐちゃぐちゃでやばい状態だった。留置場では、警察官たちが被留置者の自殺を一番注意深く監視してるといってもいいぐらい被留置者の自殺を懸念しているが、その理由が少し解る気がした。
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勾留14日目‐弁護士の方針【体験談21】

【逮捕体験談21】逮捕されて以来、私が選任している弁護士は、ほぼ毎日接見に来てくれている。来なかった日は今日までで2回だったと思う。いつ休んでいるのか?捜査について私が何を主張したいのか事実はどうなのかなどを事細かに聞いてくれてアドバイスをしてくれる。
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勾留15日目‐検事調べ後の最悪の知らせ【体験談22】

【逮捕体験談22】昨日担当さんに言われた通り今日は、地検にて検事調べの日。いつもと1mmも違わない朝が来て、担当さんの「起床~」の声で一斉に留置場内の電気が付き皆一斉に布団から起き上がり布団をたたむ。
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勾留16日目‐外に居る両親や彼女、仲間への伝言【体験談23】

【逮捕体験談23】昨夜の弁護士との接見で弁護士から最悪の知らせを受けた。逮捕から23日間で勾留満期を迎える。それから再逮捕されればまた最長で23日間ここ留置場で生活しながら取調べの日々。もし再逮捕されず任意の取調べになった場合は、外に出られるのがいつになるのか先が見えない。
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勾留17日目‐暇すぎる留置場【体験談24】

【逮捕体験談24】留置場では、警察の取調べや検察の取調べが無い限りひたすら暇を持て余す生活だ。テレビもネットも机や椅子さえない何もない殺風景な部屋で暇を潰すしかない。なんて不毛な時間なんだろう。逃げも隠れもしないし証拠隠滅もしないから外に出してほしいとずっと思っていた。
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勾留18日目‐両親からのメッセージ(弁護士経由)【体験談25】

【逮捕体験談25】外に出たい。とにかく外に出たい。今すぐここから出してくれ。別件でこれから再逮捕されるか任意の捜査になるか分からないけどこのまま勾留されてここからしばらく出れない事はほぼ確定している。そのことを考えると狂いそうになった。
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勾留19日目‐警察官の言葉【体験談26】

【逮捕体験談26】突然逮捕されてから21日、勾留されてから19日目。勾留の満期は最長20日間なので今日も含めてあと二日。明日には起訴されるか不起訴になるか確定する。もし起訴されれば被疑者(容疑者)という立場から刑事被告人という立場に変わる事になる。
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勾留20日目‐起訴か不起訴か【体験談27】

【逮捕体験談27】勾留20日目、最長の勾留期限の日。今日、検察により起訴するのか不起訴になるのか決定される。弁護士曰く起訴されるだろうと言っているがそれでも私の中では不起訴を願っていた。そんな日だから朝から落ち着かないソワソワする。結果を知るのが少し怖いような気もする。
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再逮捕【体験談28】

【逮捕体験談28】昨日私の手元に起訴状が届き起訴された。今日は別件で再逮捕される予定になっている。どうやら、ここではない他の警察署に連れていかれるらしい。刑事が二人と連れていかれる先の警察署の留置場担当さんが一人、運転手が二人、私を迎えに来てミニバンに私を乗せた。
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再勾留1日目‐新件調べ(検事調べ)【体験談29】

【逮捕体験談29】昨日別件での再逮捕から一夜明け、今日は地検への長い一日が始まる。いつものように担当さんが居室前まで迎えに来て檻の外に出され留置場内の出入り口付近で手錠・腰縄、他の人との腰縄数珠繋ぎをしてまた少し待機。
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再勾留2日目‐地裁・勾留質問【体験談30】

【逮捕体験談30】昨日、検察から裁判所に勾留請求があり今日は、裁判所に勾留質問を受けに来た。きっと勾留されるんだろうけど淡い期待を持って勾留質問に臨む所存だ。昨日に引き続き地裁で共犯関係の彼を見かけた。さすがに同行室(待合室)まで一緒になる事は無かったが。
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再勾留3日目‐接見禁止が解かれた【体験談31】

【逮捕体験談31】ある日突然逮捕されて勾留され接見禁止になり、直接外部との連絡が出来ない日々が続いていた。まあ、弁護士を通じて連絡は取れるんだけど。昨日は早速彼女に手紙を書いたから今日は両親に手紙を書こうと思う。
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再勾留4日目‐まさかの出来事。留置場での再会【体験談32】

【逮捕体験談32】昨夜は一晩中長い時間、留置場内が騒がしくてあまり眠れなかった。騒がしい時はまあまああるけど、昨晩は長かった。騒がしくなくても明るかったり精神的にきてたり色々通常じゃないい状況にあまり眠れないけど。
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再勾留5日目‐自由が利かない中、恩を仇で返される【体験談33】

【逮捕体験談33】警察の取調べの予定も今日はなし。取調べはすごい嫌いだけど無きゃ無いで留置場の居室(檻の中)に閉じ込められ自分の意志では外に出れず何もやる事も無いから本を読んだり手紙を書いたり日記を書いたりするしかない。
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再勾留6日目‐起訴される見込み【体験談34】

【逮捕体験談34】最初に逮捕されてからもう1か月が経とうとしている。再逮捕による勾留も満期の20日間なのかな、と考えるとあと2週間。留置場の中での2週間は気が遠くなるほどの長さに感じる。ただただ何もない殺風景の部屋で本を読む事と手紙を書くこと日記を書くことだけで過ごすと思うと本当にきつい。
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再勾留7日目‐保釈の準備【体験談35】

【逮捕体験談35】週2回しか入れない入浴の日でもあった。地検に行くメンバーは一番最初に風呂に入れる。一番風呂はもう最高、留置場の風呂は最後のほうになればなる程、本当に汚くて気持ち悪い。皆、週に2回しか風呂に入れないので汚くなってしまうのも当然だと思う。
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再勾留8日目-留置場出会い別れ【体験談36】

【逮捕体験談36】留置場で約一ヶ月生活していると本当に様々な人達が出入りしている事を知る。日本人はもちろんの事、中国系の人、中東系の人、白人系、よぼよぼで少し呆けちゃってるようなおじいさん、元気なおじいさん、反社的な人、真面目そうに見える青年、薬物中毒の人、輩みたいな人、少年(未成年)等々
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再勾留9日目-本日は木曜日【体験談37】

【逮捕体験談37】保釈が認められた時のために頼んでおいた留置場に溜まりに溜まっている私物を持ち帰る為の大きいバッグとキャリーケースが手元に届いた。担当さんに頼めば領置してもらっている荷物は廃棄出来るので本の中でも雑誌類は処分してもらおうと考えていたんだけど彼女や色々な方に差し入れして貰った品という事もあり記念と言ったらアレだけど自分への戒めも含め持ち帰ることにした。
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再勾留10日目-勾留10日満期追起訴(2回目)【体験談38】

【逮捕体験談38】今日で10日間勾留の10日目、満期の日。勾留は最長で20日間される事があるが(前回の逮捕では最長の20日間だった)今回は延長されないと聞いている。間違いがなければ今日には起訴か不起訴か検察によって判断されることになる。恐らく起訴されるのではないかと聞いている。
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留置場最後の週末【体験談39】

【逮捕体験談39】金曜日に追起訴され月曜日には保釈のめども立ち、おそらく留置場で過ごす最後の週末になる。共犯関係の人間が何人かいるんだけど、彼らはすでに保釈されていると弁護士に聞いている。留置場にも外での生活と同じ様に平日と週末(土曜日、日曜日)の違いがある。
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保釈の日【体験談40】

【逮捕体験談40】留置場で過ごす最後の土日も終わり、保釈される予定になっている月曜日になった。保釈されるのは大変ありがたい事だがちょうどタイミング悪く入浴日は明日。ってことで数日入浴していない状態で外に出なければならない。まあ、そんな細かい事はこの際良しとしよう。
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保釈中の生活【体験談41】

【逮捕体験談41】保釈された日は、本当に最高な気分だった。ただ、保釈で釈放されたけど検察から刑事起訴され被告人という立場な事には変わりはないし、保釈の条件の中で生活しなければならない。
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保釈中の生活 事件の後片付けなど【体験談42】

【逮捕体験談42】保釈中、自由を満喫していた。しかし、楽しみを満喫するだけの生活ではなかった。この事件に関しての後片付けを各方面済ませなければならかったからだ。後片付けをしないで放置しておくと多額の費用がかかる事や迷惑を被る人が出てしまうからだ。
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保釈中の生活 第一回公判の日程決まる【体験談43】

【逮捕体験談43】保釈中には、地方裁判所からちょいちょい「特別送達」という郵便が届いていた。例えば「保釈許可決定」の通知書やら何やら。そんな中、保釈の日から1ヶ月程で第一回公判の召喚状が自宅に「特別送達」で届いた。正式には「公判期日召喚状」というものらしい。
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警視庁組織犯罪対策部からの任意取調べ【体験談44】

【逮捕体験談44】私は、約束通り○○警察署に向かった。警察署には、勿論正面玄関から入り入った所で刑事に電話してくれとの事だったので携帯電話をを鳴らした。刑事はすぐに電話に出て「着きました?一階に居ます?」と聞いてきたので私は「着きました。一階に居ます。」と返答した。
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初公判の日(第一回公判)冒頭手続【体験談45】

【逮捕体験談45】保釈で釈放されてから2ヶ月程経ち、初公判(第一回公判)の日になった。保釈中のこの2ヵ月間、事件の後片付けをしたり、運動をしたり、自分の好きな事を過ごしたり、これから先の事を真剣に考えてみたりと充実した生活を送ってきた。初公判の日まであっという間だった。
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第二回公判 証拠調べと論告・求刑【体験談46】

【逮捕体験談46】第一回公判(初公判)から更に約1ヶ月後、保釈によって釈放されてから約3ヶ月後に第二回公判が開かれた。前回の公判と同じ様に今回も時間少し前に弁護士と待ち合わせをし地裁へ向かい会議室にて今日の公判の打ち合わせをした。
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第三回公判の日 判決公判【体験談47】

【逮捕体験談47】突然の逮捕から約6ヶ月、今日で一連の事件が終結する。いや、違うかも判決が出る今日から始まるのかも。最初の事件で逮捕されてその日の内に留置場に入れられそこから勾留20日、計23日。余罪で再逮捕され勾留10日間、保釈まで計16日。留置場での生活は合計で約40日。
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刑が確定した日【体験談48】

【逮捕体験談48】判決を言い渡されて特に控訴などしなければ14日後にその判決は確定となる。今日はその日だった。私は控訴などしなかったので自動的に刑が確定した。特に何か通知がある訳でもなくどっかから電話が来る訳でもなくただいつもと同じ1日だった。