神戸市内の警察署交通課の30代警察官個人情報保護条例違反の疑いで書類送検

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兵庫県神戸市内の警察署交通課に勤務していた30代男性巡査部長が県個人情報保護条例違反の疑いで書類送検されました。

事件概要

  • 5月に刑事事件で逮捕された女性が神戸市内の警察署に留置されていた。
  • 監視業務にあたった30代男性巡査部長は留置されていた女性に好意を抱いた。
  • 30代男性巡査部長は、警察の情報端末を使い留置されていた女性の携帯番号を照会し入手。
  • 留置されていた女性が釈放後、30代巡査部長が女性に電話をした。
  • 30代男性巡査部長と留置されていた女性は、無料通信アプリLINEで約800回やり取りをした。
  • 二人は、留置場以外では会っていないという。
  • 7月上旬に女性から警察署に通報がありこの事件は発覚しました。

30代男性巡査部長は、事件発覚後別の部署に異動し10月9日付けで警務部長訓戒処分にしました。

書類送検までされた男性巡査部長ですが実名とどこの警察署で起きた事件なのかの記載がありません。

警察の不祥事の報道は、実名報道されませんね。何故なのでしょうか。毎度のことですが闇を感じてなりません。

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