手紙

拘置所情報

拘置所に収容されている人との通信方法(手紙のやり取り)

拘置所に収容される時には、スマホやパソコンなど普段使っている連絡手段は持ち込めません。ですから、拘置所に収容されている人との連絡手段は、手紙もしくは、弁護士を通じての連絡になります。この記事では、拘置所に収容されている人との手紙のやり取りについて説明します。
逮捕体験談

再勾留3日目‐接見禁止が解かれた【体験談31】

【逮捕体験談31】ある日突然逮捕されて勾留され接見禁止になり、直接外部との連絡が出来ない日々が続いていた。まあ、弁護士を通じて連絡は取れるんだけど。昨日は早速彼女に手紙を書いたから今日は両親に手紙を書こうと思う。
留置場情報

接見禁止とは何?

接見禁止がついてしまった場合、被疑者は弁護士以外との接見(面会)をする事が出来ません。また弁護士以外との手紙のやり取りも出来ません。しかし、接見禁止がついていても着替えの衣類や本、現金など手紙以外の差し入れは許されている場合が多いです。
逮捕体験談

勾留11日目‐弁護士の先生【体験談18】

【逮捕体験談18】昨日の夕方に10日間の勾留延長が告げられた。これで自分だけはもう留置場から出れるだとかの淡い希望も持たずに済む。現実を突き付けられた。やはり弁護士の先生が言っていた通りだし、普通に考えてそうだと思う。
留置場情報

留置場での時間の使い方(暇つぶし)

取調べも早々に終結しているにもかかわらず10日間の勾留で済まされず、勾留を10日間延長されてしまうケースも多々あり、そうなってしまうと留置場で暇を持て余してしまう人がかなり居ます。そのような被留置者は、留置場でどのように過ごしているのでしょうか。
留置場情報

留置場の通信方法(手紙のやりとり)

留置場ではスマホやパソコンが持ち込めず利用できないことはもちろん、電話を取り次いでもらうこともできず、手紙でしか連絡をすることはできません。また双方の手紙内容は検閲されますし、証拠隠滅を防ぐために、事件のことなどを書いたりしてはいけません。