広島中央警察署多額窃盗事件

札束 気になる話題

広島中央警察署で2017年5月に発覚した、特殊詐欺事件の証拠品として保管されていた現金約8500万円の巨額窃盗事件で動きがあったようです。

事件後に死亡した当時30代の男性警部補を事件に関与していた可能性が高いとみて容疑者死亡のまま窃盗容疑で書類送検することを検討しているみたいですね。

ちなみにこの死亡した警部補の死因について遺書もなく自殺の可能性も低いそうです。なんだか色々考えれば考える程、色々な疑念が出てきて闇の深さが底知れなく何とも言い難い怖さがある事件ですね。

この事件後に死亡してしまった広島県警生活安全課の元警部補は、競馬などのギャンブルで同僚などから数千万の借金があったみたよです。

えーっ!警察官がギャンブルで数千万の借金とは驚きが隠せません。

警察官も全国に25万人位居るみたいなので全員が正義の味方ってのは、無理があるのでしょうね。だって警察官である前に人間ですもの。勿論、正義の味方もたくさん居るでしょうが。

警察職員の定員についてはコチラ↓

第1項 警察の体制

2週間前ぐらいに出ていた記事では、広島県警の幹部職員で現金を集めて被害金を補填する準備をしていると報道されていましたね。

【ニュース記事による事件概要】
広島県 広島中央警察署での事件
広島中央警察署内で、2017年に詐欺事件の証拠品8,572万円が盗まれる。
盗まれたお金を広島県警内部で補填する方向で準備を始めているようだ。

https://mainichi.jp/articles/20190205/k00/00m/040/103000c
2017年2月特殊詐欺事件の証拠品として8572万円押収。会計課の金庫に保管。
2017年3月会計課の警察署員により、全額を確認。
2017年5月現金 8572万円が盗まれていることが発覚。
2017年9月捜査を受けていた男性警察官が自宅で死亡。
2019年2月盗まれた8572万円を広島県警内部とOB組織からお金を集めて補填すると発表。

真相は表に出てくるのでしょうか?続報が気になります。

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