風俗店勤務の警察官を懲戒処分 先月には駅に拳銃置き忘れも兵庫県警察本部

女性警察官2 気になる話題

兵庫県警察本部地域部に所属していた27歳女性警察官が宿直明けや休日などに性風俗店で働き、約30万円を稼いでいたとし、停職一カ月の懲戒処分となり10月18日付で依頼退職しました。

この女性警察官は他にも勤務中にJR相生駅(兵庫県内)構内のトイレ個室に実弾入りの拳銃などを置き忘れる不祥事も起こしていました。

風俗店勤務の警察官、先月には駅のトイレに銃を置き忘れる

【NHK[2019年10月18日]のニュース記事概要】

  • 兵庫県 兵庫警察本部の出来事。
  • 2019年5月から9月までの間、勤務時間外に大阪市内の風俗店で働き、およそ30万円の収入を得ていたことがわかり、停職1か月の懲戒処分を受ける。
  • 2019年9月には、兵庫県内のJR相生駅構内のトイレ個室に実弾入りの銃などを置き忘れる。
  • 懲戒処分を受けたのは兵庫県警察本部鉄道警察隊の27歳の女性巡査長。
  • 女性巡査長は稼いだ金を「遊興費にあてていた」などと話している。
  • 2019年10月18日付で依願退職してる。

信じがたいニュースですね。この女性警察官の生活には何があったのでしょうか。アルバイトをするのは色々な事情があったのでしょう。しかし、拳銃を駅のトイレに置き忘れるとは緊張感が無さすぎるのではないでしょうか?

女性警察官が勤務していた兵庫県警察本部

【続報】ホストにはまって風俗店で働いていた警察官

どうやらこの女性警察官は、同僚に誘われてホスト遊びにはまってしまっていたようです。

【FRYDAY[2019年11月4日]のニュース記事概要】

  • 風俗店で働いていた女性警察官は、以前キャバクラでバイトをしていた。
  • 当時の同僚に誘われてホストクラブに通い始める。
  • ホストにハマってお金が必要になり、大阪市内のデリヘルで働きだした。
  • 2019年9月に兵庫県警内で「風俗で働いている警官がいる」との告発を受け、内部調査の過程で本人が認めたため懲戒処分となる。
  • またこの警察官は、トイレに拳銃を置き忘れるという不祥事も起こしている。
  • 本来トイレに行く際は、一緒に行動している警官に預けるか、現場のトイレから数メートル先の鉄道警察隊の詰め所に拳銃を置く必要があるという。

風俗店で働く前はキャバクラでバイトをしていたようで、以前からアルバイトしていたのですね・・

同僚に誘われてホストにハマったとありますが、この同僚とは警察官なのか、キャバクラなのかは記載されていないのですが、誘ったのが警察官の同僚であれば、より闇が深いですね。

警察官だからと言って、キャバクラやホストで遊んではいけないということはないのですが、そこで働いていたとなれば、公務員は副業が禁止されていますので風俗店でなくてもいけませんね。

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