新型コロナウィルス、刑事施設(留置場・拘置所・刑務所など)で感染者
前回、「刑事施設(留置場・刑務所関連施設)での新型コロナウィルス感染対策」という記事を書きましたが、全国で警察官や刑務官の感染や留置場で勾留中の方の感染などが相次いでいます。
刑事施設(留置場・刑務所関連施設)での新型コロナウィルス感染対策
厚生労働省が挙げる「屋内の閉鎖的な空間で人と人が至近距離で、一定時間以上交わること」という条件は、刑事施設(留置場・拘置所・刑務所)にもピタリと当てはまるのではないでしょうか。刑事施設(留置場・拘置所・刑務所)での感染予防対策はどのようにおこなわれているのか、調べてみました。
大阪府警交通部免許課の20代女性職員が副業で風俗店勤務他大阪府警不祥事
大阪府警運転免許課の20代女性職員が風俗店で勤務をし減給3ヶ月の懲戒処分を受け既に退職したとの報道がありました。その他にも大阪府内の警察署に勤務していた40代の男性巡査部長が児童買春・ポルノ禁止法違反(単純所持)と府迷惑防止条例違反容疑で書類送検され、減給の懲戒処分を受けて退職していたことも判明。
神戸市内の警察署交通課の30代警察官個人情報保護条例違反の疑いで書類送検
書類送検までされた男性巡査部長ですが実名とどこの警察署で起きた事件なのかの記載がありません。警察の不祥事の報道は、実名報道されませんね。何故なのでしょうか。毎度のことですが闇を感じてなりません。
またまた大阪で保釈取り消しの男逃走
覚醒剤取締法違反(所持、使用)と大麻取締法違反(所持) で起訴後保釈され公判中の被告人男が大阪地検の車から逃走をしました。ここ最近、大阪では保釈が取り消された被告人が逃走する事件が続いています。
田代まさし覚醒剤で逮捕 薬物での逮捕5回目
今年8月に宮城県塩釜市のホテルに覚醒剤を置き忘れ11月に逮捕されたと言う事は宮城県警による内偵捜査が及んでいたということでしょうか。逮捕状をもって逮捕しにいったらその時も覚醒剤を所持していて現行犯逮捕とは、いつも所持していたということでしょうか。
大阪地検岸和田支部から保釈取り消しの女が男の運転する車で逃走※追記あり2019.12.12
大阪府岸和田市にある大阪地検岸和田支部から公判に出頭せず保釈が取り消しとなった女が男の運転する車で逃走した事件です。車で逃走する際、検察事務官4人の制止を振り切り検察事務官1人が車にはねられ軽傷を負いました。
風俗店勤務の警察官を懲戒処分 先月には駅に拳銃置き忘れも兵庫県警察本部
兵庫県警察本部地域部に所属していた27歳女性警察官が宿直明けや休日などに性風俗店で働き、約30万円を稼いでいたとし、停職一カ月の懲戒処分となり10月18日付で依頼退職しました。信じがたいニュースですね。この女性警察官の生活には何があったのでしょうか。
【驚愕】留置場で勾留女性の下着窃盗、盗撮 愛媛県警察・松山南警察署の40代男性巡査部長を書類送検
愛媛県警察松山南警察署地域課に勤務している40代男性巡査部長が留置場に逮捕勾留されていた女性の下着を盗んだり、知人女性から下着を盗んだり自宅で児童ポルノ動画を所持した疑いで書類送検されました。
接見室のブザー切られる 大阪府警察城東警察署の留置場
大阪府警察城東警察署の留置施設内接見室(面会室)でドアの開閉を知らせるブザーのスイッチが切られていたそうです。2018年には大阪府警察富田林警察署の留置施設内接見室から男が逃走した事件で全国を騒がせたばかりの大阪府警察でまた問題を起こしてしまいました。